名古屋本校U12 12月13日レポート 優先順位を守って身体を張ってゴールを守れる選手になる!!

名古屋本校U12コース

名古屋本校は22名の選手の参加

テーマ
「1対1」
1対1のシチュエーションでの優先順位を考えながら身体を張って勇気あるプレーでゴールを守る
ゲーム形式で決断のスピードを上げて身につけたテクニックを
十分に発揮できるキーパーに

基本技術の確認
オーバーハンドキャッチ
なぜボールをこぼしてしまうのか?
まずはその原因を選手と共有

正しいフォームで安定感のあるキャッチングができるようにしよう

どの位置でキャッチしているのか
顔の近くでキャッチすることで身体が反ってしまう
肘より前でボールを掴むことで安定感のあるキャッチングに変わる

手の出し方も大事
挟んでキャッチしてない?
親指はどこに?
選手には何点か意識してもらって実際に繰り返しトレーニング

オーバーハンドキャッチ
オーバーハンドキャッチかポロポロしていてはダメ
1回で掴むことを意識する

アプローチ〜構える〜プレジャンプ〜
一連の流れから正しい動作からオーバーハンドキャッチ

アンダーハンドキャッチ
正しいフォームをもう一度確認して安定感のあるキャッチングができるように

スタンスが狭いとアンダーハンドキャッチの場合は足を曲げれない
すると腰が高い位置になるのでファンブルをする可能性が高くなってしまうので気をつけたい

特に構えのスタンスの幅を意識することとプレジャンプのタイミングを合わせることでシュートに身体を運んでキャッチができるように

サイドステップ・クロスステップからアンダーハンドキャッチ
3グループに分かれて
ステッピングから構えてプレジャンプのタイミングを合わせる

ステッピングからサイドステップ〜クロスステップ微調整でサイドステップを使って重心が流れないようにアンダーハンドキャッチ

ストッピング・フォーリング
身体を正対できない場合などアンダーハンドキャッチが難しい状況で使う
足の壁が作れていなくてもハンドリングでしっかりキャッチしよう

フォーリングでボールをおさえるときもファンブルすることも想定して倒れる方向も大事に

スタンディングブロック
ゴムボールを使用して
無駄のない動きで素早く間合いをつめれるように何度も繰り返す

止まる時はラダーステップ
低い姿勢を作ることと同時に手のひらを前に向けることを忘れない

かかと・つま先・手の向きなど細かいところまで意識して

アプローチから構え→スタンディングブロック
配球の間にアプローチ
相手選手どの距離感をつめて低い構えでシュートに対して準備

良い距離感までよせれることができたらその場でスタンディングブロックでシュートストップ

3対3+GK
味方へのコーチング
仲間と協力してゴールを守る

まずは仲間と一緒に連携してシュートを打たせない
アプローチと構えるタイミングを取り続けることを常に意識したい

止めたあとの配球も攻撃の一歩になる

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