名古屋本校U15・18 12月9日レポート 反応するために自分から動かない パワーポジションから反応する

名古屋本校U15 ・18コース

体調不良で10名以上がお休みでしたが23名の選手が参加

テーマは「近距離のシュートストップ」
キーパーが近距離からのシュートに対してリアクションで反応できるように
先に動いてヤマをはらないようにしたい
距離感の構え方、最大限に力を発揮できる準備をして一気に間合いを詰めるのか距離をとってシュートに反応するのか

キャッチング
ハードルジャンプからプレジャンプを意識して
オーバーハンドキャッチ
アンダーハンドキャッチ
ローリングダウン

構えることの意識を高く
シュートが打たれる前にタイミングを合わせてプレジャンプをすることでズレたシュートにも身体の重心を運んで正面でキャッチができるようになろう
一連の流れから正しい動作を身につけよう

コラプシング
足を払って早く身体を倒してシュートを止める技術
足を払う方向でプレー方向が後方にならないように

ボールを先に触りにいくことを意識することで脇を抜けないように

エックスブロック
ボールが身体から離れたら突撃型のエックスブロック
フォームを確認で近くでエックスブロックをすることで股を通されてしまうので遠目からエックスように意識したい

エックスブロック
ゴムボールを使って相手選手とボールとの距離感をみてエックスブロックを使い分けたい

1対1
優先順位の確認
まずはシュート
ボールが離れた所をフロントダイビング
距離をつめてブロッキング
距離が遠い場合はエックスブロックを使って一気に間合いをつめる

優先順位を理解してゴールキーパーが主導権を握ってプレーができるように

3対3
構えるタイミング
ブロッキングなのかドリブルに対応するのかプレーの判断は一瞬後手後手にならないように

フロントダイビングでインターセプト
シュートを待つ事でギリギリの所を弾けるか
エックスブロックで寄せきれるか
色々なシチュエーションを経験しよう

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