名古屋本校U15・18 12月2日レポート 起き上がりからダイビングまでを素早くどの高さでも対応できるようになる!!

名古屋本校U15 ・18コース

25名の選手が参加

テーマは「リカバリー」
シュートを止めたあとにどれだけ早く次の動作に切り替えれるか
起き上がる途中でダイビングの動作を自然に行うこと。どの高さのシュートでも対応できるダイビングフォームを意識しよう

基本技術の確認
サイドステップ・クロスステップで移動身体が流れないようにパワーポジションをキープ

プレジャンプでタイミングを合わせて
オーバーハンドキャッチ
アンダーハンドキャッチ
ずれたシュートに対しても身体を運べるようにしたい

上下左右色々な方向に移動から
オーバーハンドキャッチ
アンダーハンドキャッチ
スピードを落とさずに構える準備を早くする

同方向・逆方向のリカバリー
倒れた状態からのリカバリーからダイビング
起き上がりまでのポイントを確認しながら素早く起き上がろう

足の回転を早くしてダイビングスピードも上げるようにする

ダイビング(グラウンダー)
グラウンダーのシュートストップ
コースギリギリに対して身体を伸ばしてシュートを止めるために
手と身体を伸ばしながらのローリングダウン


倒れた状況から起き上がりシュートストップ

シュートを弾いたあとから起き上がるまでの時間がない場合は身体を傾けたままつま先の外側でグラウンドをける
構える余裕があれば先に動かない

早く起きあがろうとして正しい動作で起き上がる事ができない選手が多かった

無意識にプレーできるように反復練習をしっかりやっておこう‼︎

連続シュートストップ
ハードルを利用してグラウンダーのシュートストップから素早い起き上がりで逆方向へダイビング

素早い起き上がりで連続プレーで決めさせない
シュートを弾いたあとから起き上がるまでの時間がない場合は身体を傾けたままつま先の外側でグラウンドを蹴る

まだまだ早く起きあがろうとして正しい動作で起き上がる事ができていないコンマ何秒の世界

無駄のない起き上がりを身につけることは失点を減らすので繰り返し身につくまでトレーニングをしよう

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