春日井校U１５•１８ １１月５日レポート 至近距離からのシュートに反応できる準備をとり続ける
２０２３年１１月５日（日曜日）
春日井校U15•18 コース
本日の春日井校は19名の選手が参加
10名以上が体調不良と怪我で、お休みいつもより少ない人数でのトレーニングでした
テーマは「近距離シュートの対応」
約8割は近距離からのシュートからの失点になるプライムターゲットエリアからのシュートをどう防ぐかが重要
勇気をもって前に出てコースを消せることが出来るか
もちろん反射速度を上げて本能で守ることも大事
３対１でハンドパスゲームから
頭の運動と身体を温めます
ハードルをくぐってスタンスと腰の高さを変えずに基本姿勢をキープ
プレジャンプのタイミングを合わせることでシュートに身体を運んでキャッチ
オーバーハンドキャッチ
アンダーハンドキャッチ
ダイビング
ハードルジャンプからプレジャンプのイメージをもって逆足を蹴る事のイメージと反発力を利用してダイナミックにダイビング
マイナスのクロスの対応
ポストより若干前に立ちニアを空けないように
マイナスクロスを後ろに通さない
自分の後ろのエリアを守ることはゴール全体を守ることになる
弾いた後はゴール前にリバウンドを作ってしまうのでセカンドプレーを大事になる
インナーダイビング
ダイビングをするために大事なことは重心の下に踏み込み足があることで、インナーダイビングは足を内側に入れることで反応するスピードをあげることができる
普段のトレーニングや試合でも選手達は自然に使ってる
それを意識してトレーニングすることでより早くプレーできるようになろう
横からのクロス（グラウンダー）
グラウンダーのクロス
横を通過するグラウンダーのクロスに対して積極的なプレーをする
身体の向きとプレー方向を間違えない
プルバックのシュート対応
深い位置から中央にパス
選手がリバウンダーでシュート
キーパーはゴールに戻りながらシャートを打たれる前に、構えることができるか？そのまま身体を投げ出してシュートを止める
一瞬の迷いがシュートを弾き出すことに成功するのか見送ることしかできないことになる
トレーニング動画
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