名古屋本校U15・18 5月27日レポート 至近距離からのシュート‼︎ 勝負する距離感をみつけよう‼︎

2023年5月27日(土曜日)


名古屋本校U15 ・18コース

5月ラストの名古屋本校は35名の選手が参加

テーマは「至近距離からのシュートストップ」.
至近距離からのシュートを止める確率を上げる
相手との距離に対して
身体に当てるのか反応してシュートを止めるのか
ゴール前の一瞬の判断で勝負が決まる

3対1のボール回し
中央のコーンを倒されないように
中のキーパーは立ち位置を意識して
コースを消す
相手のタッチミスは見逃さずにチャレンジすることを忘れない

6グループのキャッチのアップから
移動からの構えと身体の向きを意識して
アンダーハンドキャッチ

構えた時のバランスとスタンスの幅をキープして次の動作をスムーズに
正しいフォームでのキャッチングを意識する

スタンスが狭いとアンダーハンドキャッチの場合は足を曲げれない
正しいフォームをもう一度確認して安定感のあるキャッチングができるようになろう

ダイビング(グラウンダー)
ダイビングフォームの確認
体重をお尻に乗せて踏み込むことでボールを斜め前にアタックする

頭の位置を低くすることでボールに近づいた状況を作る意識をもつ
身体の向きが正対になるようにすることで身体の横側で着地したい

ワイドブロック
身体を倒す時間がない
そんな状況で足を面にしてシュートブロック
足だけではなく身体全体を広げた腕もシューターに正対することを意識する

ワンバウンドされたボールをディフレクティングか指の動きで弾く

このときに身体がボールによる
アンダーハンドの肩がしっかり斜め前に押し出すことで身体の横側での着地を意識する

マイナスクロスからのシュートストップ
ポストから中央にポジション移動からシュートストップ

相手とボールの状況をしっかりとみて
判断を変えていきたい

ニアゾーンからのクロスがでたらニアの位置で1対1でブロッキング
素早く体勢を戻してシュートストップ

横を通過するクロスに対してのポジショニングと身体の向きとスタートポジションを間違えないように

先に動かない
角度がないが先に動くことでニアサイドを狙わないようにしたい

オフェンスがニアとファーに飛びこんでくる状況で正しいスタートポジションに立つ

トレーニング動画

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