春日井校U15・18 5月21日レポート 緊急事態のダイビング‼︎ 逆足のダイビングでも飛べる準備をしておく

2023年5月21日(日曜日)

名古屋本校U15 ・18コース

5月最後の春日井校は30名の選手が参加

今日のテーマは
「逆足でダイビング」
シュートが触れない
強いシュートで手を弾かれてしまう
その改善としてダイビングスピードを上げる‼︎
逆足と踏込み足の地面を蹴ることの意識付けを行うことでダイビングスピードを上げる!!

体幹トレーニング
体幹というのは、主に「胴部=腰から首元あたり」を指して、お腹側も背中側も含みます

体幹が強いことでメリットは
軸がブレないことでパワーを最大限発揮できる(キック、シュート、ドリブル、ジャンプ)
ことなので是非普段から取り組んでもらいたい

4グループでのアップ
上下左右ステッピングからキャッチング移動からの構えと身体の向きの確認
からオーバーハンドキャッチ・アンダーハンドキャッチ

構えた時のバランスとスタンスの幅をキープして次の動作をスムーズに
正しいフォームでのキャッチングを意識する

アンダーハンドキャッチ
スタンスが狭いとアンダーハンドキャッチの場合は足を曲げれない
腰が高い位置になるのでファンブルをする可能性が高くなってしまう

正しいフォームをもう一度確認して安定感のあるキャッチングができるように

フォーリング
ボールに対して身体を正対できない場合などアンダーハンドキャッチが難しい状況で使う
足の壁が作れていなくてもハンドリングでしっかりキャッチ

ダイビング(逆足の意識)
踏込み足を逆足で蹴る動作をより意識付けする
最終的には逆足でも力強いダイビングができるように

ダイビングスピードを上げるために頭の位置を確認
足を踏み込んでから身体が立っている状態の選手は単純にボールまでの距離が遠い

重心=お尻をおとしてしまってプレー方向が後方になってしまったりそもそも跳べない

マイナスクロスからのシュートストップ
ポストから中央にポジション移動からシュートストップ
ステッピングのスピードにこだわって
重心が流れないように移動から構える
弾いた後のセカンドプレー

ステッピングの一歩目を意識して良い場所で構えたい
相手とボールの状況をしっかりとみて
判断を変えていきたい

マイナスクロスからシュートストップ
ニアゾーンからのマイナスクロスがでたらニアの位置で1対1でブロッキング
素早く体勢を戻してシュートストップ

弾いたあとから起き上がるまでの時間がない場合はコースを切りながら身体を投げ出してダイビング

トレーニング動画

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