名古屋本校U15•18 4月22日レポート ニアゾーンからのクロスの対応 足を運んで守備範囲を広くする‼︎

2023年4月20日(土曜日)

名古屋本校U15・18コース

4月最後の名古屋本校は33名の選手が参加

テーマ「マイナスクロスの対応」
マイナスのクロスに対してキーパーはどこに立つのか?
インターセプトができなかった場合
ゴールに戻りながらの対応が必要
広い守備範囲を守れるようになろう

新しい選手も増えてきたので
アイスブレイクから

ステッピング〜キャッチング
ラダーステップからバックステップで中央へ移動
オーバーハンドキャッチ
アンダーハンドキャッチ

両足で止まって構える→プレジャンプのタイミングをとれるように
ステップのスピードと構えるまでの質にもこだわってほしい

先に動かない自分の後ろのエリアを守ることはゴール全体を守ることになる
足の回転を早くしてダイビングスピードも上げるようにする

ダイビング(逆足の意識)
逆足を蹴る→踏込み足を蹴るまでの動作をより意識付けする
最終的には逆方向への重心移動からでも力強いダイビングができるように

ダイビングスピードを上げるために頭の位置を確認
足を踏み込んでから身体が立っている状態の選手は単純にボールまでの距離が遠い

つま先→膝→肩を前にしてストレートラインを作る
重心=お尻をおとしてしまってプレー方向が後方になってしまったりそもそも跳べない

連続シュートストップ
ステッピングからグラウンダーのシュートストップ
素早い起き上がりニアゾーンに正対した状況からセカンドシュートに対応する

マイナスクロスからシュートストップ
ニアゾーンからのマイナスクロスがでたらニアの位置で1対1でブロッキング
素早く体勢を戻してシュートストップ

弾いたあとから起き上がるまでの時間がない場合はコースを切りながら身体を投げ出してダイビング
足でも止める気持ちをみたい

早く起きあがろうとして正しい動作で起き上がる事ができない選手が多かったので焦らずに正対して起き上がろう

トレーニング

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