春日井校U15•18 4月16日レポート 深い位置からのクロスの対応 ニアかファーか身体の向きで決まる‼︎

2023年4月16日(日曜日)

春日井校U15・18コース

4月2回目の春日井校は34名の選手が参加

テーマ「深い位置からのクロスのシュート対応」
正対することでニアに強いポジショニングに立つのか
半身でファーに身体を運びやすい準備をするのか?
メリットとデメリットを理解しよう

6グループのキャッチのアップから
移動からの構えと身体の向きを意識して
オーバーハンドキャッチ・アンダーハンドキャッチ

構えた時のバランスとスタンスの幅をキープして次の動作をスムーズに
正しいフォームでのキャッチングを意識する

アンダーハンドキャッチ
スタンスが狭いとアンダーハンドキャッチの場合は足を曲げれない
すると腰が高い位置になるのでファンブルをする可能性が高くなってしまうので気をつけたい

正しいフォームをもう一度確認して安定感のあるキャッチングができるように

クロスステップからジャンプキャッチ
正しいフォームを理解しよう
なぜ膝を上げるのか
身体は正対しているか?

足の運び方、ボールとの距離でステップが違うのを選手には理解してもらうこと
考えて動くのではなく意識しないでもプレーできるように反復練習あるのみ

踏み込みの足を間違えてしまう原因は?
上ではなく前にジャンプしてしまって身体がながれしまう事が多くみられる

高い位置でボールがキャッチできるように腕の振り、踏み込みはかかとから
少しでも対空時間が長くなるようにジャンプのタイミングも大事になります

バッククロスステップからジャンプキャッチ
ファーサイドへのクロスは技術的に難しいです
足の運び方とプレー方向視野を前に確保することで
空中でのバランス感覚をしっかり掴む

クロスが触れない角度の場合は、素早いポジション修正からニアに強くなるために
移動しながらのセービングもできるようになろう
そのためにインナーダイビングやコラプシングが使えるようにトレーニング

ゴールライン近くからのマイナスのクロス(グラウンダー)
ゴールキーパーはポストより若干前に立ちニアを空けないように
マイナスクロスを後ろに通さない
自分の後ろのエリアを守ることはゴール全体を守ることになる

チャレンジしたら必ず触る弾いた後はゴール前にリバウンドを作ってしまうのでセカンドプレーを大事になる

半身で構えてファーサイドへの移動ができるように
ニアへの対応は難しくなるが広い範囲守る
ゴールに戻りながらの対応

黙ってやられるキーパーにならないようになろう

トレーニング動画

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