春日井校U15・18 2月19日レポート 1対1での正しい状況判断‼︎ よせるか待つか一瞬で決まる‼︎

2023年2月19日(日曜日)

春日井校U15・18コース

2月最後のトレーニングは24名
テストと怪我人が多い中、たくさんの選手が参加してくれました

今日のテーマ
「1対1の距離感でのプレー」
1対1のシチュエーションで
相手との距離感で使えるテクニックを変える
突撃型のエックスブロックか待つフットセーブか一瞬の判断で状況は変わる

2人組のアップから
オーバーハンドキャッチ・アンダーハンドキャッチなどの確認

移動から構えて
リフティング
パンチング
オーバーハンドキャッチ
アンダーハンドキャッチ
ローリングダウン
プレー前にはプレジャンプでタイミングの確認

2人組で
低い姿勢からボールをキャッチングしたまま身体を伸ばす
伸びきった状態でさらに投げられたボールをボールで触る
ギリギリまで諦めない最後まで粘り強く

ディフレクティング
3人組で両手・アンダーハンドのディフレクティング

両手のディフレクティングはシュートが身体に近い時や強いシュートに負けない低いシュートはアンダーハンドで弾く

1対1
GKのプレーの中では決定的ピンチを守れる見せ場になります
ヒーローになるか簡単に決められてしまうか、トレーニングを重ねて実践で力が発揮できて自信をつける

フットセーブとフォームの確認

選手には1対1での優先順位も確認しつつとエックスブロックとブロッキングなどとの距離感の違い
コースを消しつつゼロ距離まで突撃しよう

ゴムボールを利用して突撃型のエックスブロックもトレーニング

アプローチのスピードとタイミングを間違えないように状況を観て判断すること

距離感が大事になるし、中途半端な距離感ではなかなか止めることは難しい

PA内で相手選手がパスを受けてからシュートまでの間でやれることはある
アプローチができるチャンスを見逃さない

3対2 +GK
DFへのコーチング
シュートコースを限定しながら正しいポジション修正をとり続ける
抜け出しの対応は冷静な判断で

ゴールにへばりつくことはしない
ボールの移動中のアプローチ
ファーストタッチのシュートへの意識
先に触れるならフロントダイビング
ブロッキングやエックスブロックの距離感はあっているか?

シュートの意識
ステッピングとシュートに対して構えること
インターセプトが難しければ
シュートコースをせばめるために前に出る
ブロッキングなのかドリブルに対応するのかプレーの判断は一瞬後手後手にならないように

トレーニング動画

もっと上手くなりたい!! 初心者だけど大丈夫? そんな選手のためのGKスクールです。 興味がある方は下のお問い合わせフォームからご連絡を下さい!!

     

    コメントを残す

    メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

    CAPTCHA