春日井校U15•18 11月28日レポート 脳を活性化させてプレーのパフォーマンスを向上させる

2021年11月28日(日曜日)

春日井校U15・18コース

22名の選手が参加
だいぶ夜が寒くなってきました

今日のテーマは「ライフキネティック」
目的は、技術トレーニングではなく、2つの動作を組み合わせることで、脳の機能を促進させることで、脳の働きが良くなることで、サッカーのプレーの質を上げることができることです。
一度やったから効果があるわけではないので継続が大事です。

ライフキネティック
動作を重ねることで、脳を刺激することで集中力、状況判断スピードを上げて、パフォーマンス全体の向上を目的にします

ラダーステップ中にキャッチングを入れたり、キャッチのボール交換中にキックを入れたりして頭が疲れるトレーニングをしました

2人組で
リカバリーからキャッチの連続プレー
振り子を利用してボールフィーリング
振り子の動きを覚えることで地面への衝撃をやわらげれる

2人組で3つのコーンを移動して
ステッピングからのキャッチング
ダイビング(グラウンダー)
ダイビング(ライナー)

ボールとの距離感でステッピングを変えて早くボールにチャレンジできるように適切なステッピングができるように

コーンバーを利用してジャンプ
負荷をかけてからのキャッチングでバランスを崩さずに
オーバーハンドキャッチ
アンダーハンドキャッチ

シュートストップ
スルーパスからPA内に侵入された状況で
相手選手がボールを運んだ瞬間を逃さないさらに間合いをつめることでブロッキングの間合いをつめる

PA内で相手選手がパスを受けてからシュートまでの間でアプローチができるチャンスを見逃さない

ゴールにへばりつくことはしない
ボールの移動中のアプローチ
ファーストタッチのシュートへの意識
先に触れるならフロントダイビング
ブロッキングやエックスブロックの距離感はあっているか?
状況判断と決断力を求めます

トレーニング動画

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