春日井校U１２ ７月２６日レポートブロッキングは足だけじゃない‼︎ ハンドブロックも忘れない
２０２１年７月２６日（月曜日）
春日井校U12コース
７月最後のGKスクールは遠征や体調不良などで１８名の選手のみ参加
テーマは「ブロッキング」
ブロッキングの技術の中のスタンディングブロックをトレーニングしました
ブロッキングのフォームを身につけて壁となってゴールを守る。
とくに今回はブロッキングの時のハンドセーブに対する意識付けを重点的に
サイドステップ・クロスステップからかのキャッチング
オーバーハンドキャッチ
アンダーハンドキャッチ
足のスタンスに注意して正しい身体の動かし方を身につけよう
2つのボールを使って
そのままキャッチかポールを回り込んでキャッチする
間違ったスタートを切らないようにヤマをはらずに素早く対応しよう
ブロッキング
スタンディングブロック
相手との距離感が近い状況のシュートをブロックする
シュートコースを消すため身体を大きく見せるにはどうすればいいか
つま先・手の向きなど細かいところまで意識する
柔らかいボールを使い恐怖心を消しつつどの距離感にいるとブロッキングしずらいか自分が勝てる距離感を見つけよう
ボールとの距離感で構えが変わる
手の位置や腰の高さなどでシュートへの反応が遅くなることがあるから間違えないように
ハンドセーブ
下から上へボールに当てにいくように、前にリバウンドを作らない最後までボールを観る
ボールの移動中に寄せてから、ボールを動かしてからのシュートに対してアプローチしてブロッキング
シュートコースのアングルを狭めながらシュートをブロッキングすることは
相手との距離感・間合い・駆け引き
は何度も何度もチャレンジ
相手がボールに触る時にはシュートに対して準備ができているか？
ミスを見逃さずチャレンジできているか？
最初は、勢いだけやゴールを絶対守る気持ちがみられないシーンもあったのが、冷静に対応することができてきてタイミングがわかってきた選手もいて良かった
１対１
コーチからオフェンス側にスルーパス
GKは試合の攻守の切替のシーンを想定してシュートに対応できるポジションまで戻ってからの1対1の勝負
シュートコースの幅を狭めるだけではなく相手選手がドリブルやトラップミスなどを狙ってのフロントダイビングにもいけるポジショニングをみつけよう
どのタイミングでアプローチをかけるかシュートを打たれるタイミングで動いていないか？
一つ一つ確認しながら
トレーニング動画
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