名古屋本校U12 9月14日レポート低いダイビングフォームから最短距離でグラウンダーのシュートに対応する!!
2023年9月14日(木曜日)
名古屋本校U12コース
またまた10名ほどお休みでしたが16名の選手の参加してくれました
テーマ
「グラウンダーのシュートストップ」
まずはローリングダウンからプレー方向と身体の向きを選手みんなで共有しました
グラウンダーのシュートストップも正しいダイビングフォームを身につけて最短距離でアタック
4グループで基本技術の確認
コーンを使って
オーバーハンドキャッチ
アンダーハンドキャッチ
身体をボールに運べるか
正対になるようにプレー方向を考えてプレー
シュートまでの準備を意識してトレーニングしよう
アンダーハンドキャッチ
身体の向きはもちろんキャッチングの時に身体が立ってしまい弾いてしまう選手が多かったのでフォームをチェック
リカバリー
正しい動作で起き上がるためにはどうすればいいか?
倒れた状態から
下の足を身体に引きつけて、手でお尻を押し上げる
まずは順番を身体に覚えよう
同方向のリカバリーからダイビング
手を使いお尻を上げること上の足を巻き込むように踏み込むことで重心を進行方向にもってくる
つま先をボールに向けることを忘れない
焦ってお尻を上げれないと足は踏み込めないし次のプレーに対して動けない
しっかり踏み込む足を抜いて膝の上に重心をのせれているか
そこから押し出す動作ができてる選手は足が離れた良いダイビングになっているからセカンドシュートにも対応ができている
ローリングダウン→リカバリー
ローリングダウン後に素早くリカバリーセカンドシュートに対してシュートストップ
実際の試合のシチュエーションに近づけると焦って起き上がりの動作がおかしくなるので身につけるまでの反復練習が必要
シュート(グラウンダー)のダイビングフォームの確認
体重をお尻に乗せて踏み込むことでボールを斜め前にアタックする
ボールの止め方は「3点」で止める
ダイビング(グラウンダー)
ダイビングフォームを選手に理解してもらいつま先の向き膝肩と重心の位置をどこにもってくればいいストレートラインが作れる
地面を蹴るときに小指の外側を使うことで膝からの着地や身体の向きが正対になるようにする
シュートストップ
早いテンポで打ってくるシュートにも慌てずに起き上がり連続でシュートストップ
トレーニング動画
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