瀬戸校U12 11月4日レポート パンチングでクロスの守備範囲を広げる まずは当てれるように少しずつ高く遠くを目指す‼︎

2022年11月4日(金曜日)

瀬戸校U12コース

11月の最初のトレーニング
17名の選手が参加してくれました

テーマ「クロス」「パンチング」
クロスの守備範囲を広げるためにパンチングのトレーニング
「両手」「片手」で使えるように、ジュニア年代の選手はパンチングのトレーニングは日頃やることがないのにいきなり試合で上手く当てる方が難しい
まずは確実に当てるトレーニングを!!

プレジャンプからの反発力を利用してステッピングの移動スピードを早くする
スピードを意識することと構えるタイミングが重要

空間認識能力の確認
ボールの落下点に移動ができるか?
ジャンプはなしで、被ることがないように高い位置でボールを掴むことにチャレンジしよう

ジャンプキャッチ(クロスステップ)
クロスステップ→キジャンプキャッチ

配球を手で早いボールでも同じフォームでキャッチができるようにクロスステップからジャンプまでの時間を短くする

身体が流れてしまわないように滞空時間が長くなるジャンプとそのためのステップとフォーム作りの反復練習

片足のジャンプキャッチの確認
3グループで両膝立ちからキャッチと膝を立てるタイミングを同時にする

頭の上や後方でキャッチをしていないか
身体が伸びきったりボールに正対できていない時などがバランスが崩れてしまう原因になる

横からのクロス
相手選手の前で高い位置でキャッチができるように積極的なプレーを意識しよう
ミスを恐れずトライ&エラーで

最初は歩数と踏み込み足の間違いのミスを繰り返そうが、「声」を出すことタイミングを間違えない

クロス
リバウンダーを利用してボールの伸びなどが予測が難しいクロスに対して
まずどんなボールか「観る」こと
先に動き出しがちな選手達ですが、スタートはゆっくり「出る」と決断してからの正しいステップと踏み込み
や姿勢で横からのクロスに負けないキーパーになろう

2人組でパンチング
両手・片手で
面をしっかり作って当てるポイントを確かめよう

パンチング
横からのクロスボールに対してクロスハンドのパンチングで逆サイドへ流す
コンパクトに当てること身体の向きも意識して
高く遠くに飛ばすことが大事だが、まずは身体の運びと当てることを意識する

パンチング
競り合いからの片手パンチングをイメージして正しいフォームを身につけることで相手との接触に対してもブレないようになる

トレーニング動画

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