名古屋本校U15•18 １０月１５日レポート 斜め45度のポジショニングの理解 反応を速くするダイビングで対応する
２０２２年１０月１５日（土曜日）
名古屋本校U15・18コース
10月最初のGKスクールは３３名が参加してくれました
テーマ「斜め４５度のポジショニング」
ゴールの中心とボールを結んだ線上に立つ でもセオリー道理に立ってしまうとポジショニングがずれてしまう位置があるのです
キックのトレーニングからスタート
遠く高くではなく、インステップのカットキックでボールの回転と質にこだわって欲しい
キーパーからのビルドアップは今の時代は必須です
攻撃の一歩目は、キーパーです
諦めず繰り返しトレーニングをしましょう
5人組6グループでハードルを使ってステッピングとキャッチング
オーバーハンドキャッチ
アンダーハンドキャッチ
ステッピングは足の幅を気にして狭くならないように
アンダーハンドキャッチの手の位置
ローリングからは着地を意識して重心の移動を早く
などなど１つ１つの技術にあるポイントを確認
インナーダイビング
踏み込む位置を変えることでシュートに反応するのを早くする
ワンステップダイビングの場合は足を踏み込んでから重心を軸足の上にもっていかないといけない
インナーダイビングの場合は重心の下に軸足をもってくることでより早くダイビングできるようになる
6グループに分かれて棒を利用してインナーダイビングのトレーニング
普段試合の中では意識しなくても使っている技術だが、いざ意識するとなかなかできないが無意識にできるように
シュートのタイミングに合わせないとだめなのが難しいがタイミングが合えば反応が早くなる
シュートストップ
中央からペナ内45°ぐらいの角度から撃たれるシュートをコラプシングやインナーダイビングを使ってゴールを守る
せっかく身につけた技術を発揮してゴールを守るためには
正しいポジションでなければ100%発揮することはできません
大事なのは状況に合わせて技術を使って守ることそのためにはダイビングの技術を身につけておく必要がある
トレーニング動画
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