春日井校U15•18 5月22日レポート 無駄な動作をなくして決定的なピンチも焦らず対応できるようになる‼︎

2022年5月22日(日曜日)

春日井校U15・18コース

24名の選手が参加してくれました

テーマは「リカバリー」
シュートを弾いた後など体勢を崩した中で素早く起き上がる
余裕があるなら基本姿勢で構えて対応
緊急事態の場合は同方向と逆方向のリカバリーからダイビング
体勢が悪い状況でも焦らずに無駄のない動作で起きあがろう
決定的なピンチも連続セービングで粘り強いゴールキーパーになろう‼︎

まずはフィジカルコーチの石原コーチのアジリティートレーニング

身体の仕組みを理解して取り組むことで一歩目のスピードが変わる
コンマ何秒遅れた分シュートを止めれない状況を改善していこう

2人組で方向指示で倒れた状態から起き上がり
オーバーハンドキャッチ

まずは立ち上がって構えるところからスタート
振り子の動きを利用して足を置く位置の確認して無駄のない動作で立ち上がる
もちろん起き上がりと同時に基本姿勢を構えることを忘れない

4グループで
同方向・逆方向のリカバリー
倒れた状態からのリカバリーからダイビング
起き上がりまでのポイントを確認しながら素早く起き上がろう

足の回転を早くしてダイビングスピードも上げるようにする

2人組で
連続ローリングダウン
逆方向のリカバリーの確認
お尻を上げる→足をつく→身体を押し上げる
交互にワンステップダイビングで連続でシュートストップ
起き上がり方も変えて行う

ダイビング(グラウンダー)
グラウンダーのシュートストップ


コースギリギリに対して身体を伸ばしてシュートを止めるために
手と身体を伸ばしながらのローリングダウン
乙女座り→立ち膝→基本姿勢の順で身体が伸び切った状態でのローリングダウン

掴む・弾くの判断とダイビングフォームを意識して幅のあるダイビングができるように

連続シュートストップ
ハードルを利用してグラウンダーのシュートストップから素早い起き上がりで逆方向へダイビング

シュートストップ
倒れた状況から起き上がりシュートストップ

シュートを弾いたあとから起き上がるまでの時間がない場合は身体を傾けたままつま先の外側でグラウンドをける
構える余裕があれば先に動かない

早く起きあがろうとして正しい動作で起き上がる事ができない選手が多かった

無意識にプレーできるように反復練習をしっかりやっておこう‼︎

トレーニング動画

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