春日井校U15•18 5月15日レポート 正しいダイビングフォームと踏み切りでグラウンダーのダイビングの幅を出す‼︎

2022年5月15日(日曜日)

春日井校U15・18コース

テスト期間とということもあり
20名の選手が参加

今日のテーマ
「グラウンダーのシュートストップ」
名古屋校と同じくグラウンダーのシュートに正しいフォームで対応できるようにトレーニング
ダイビングフォームを作りより低い姿勢からのダイビングを意識することで最短でシュートストップ
クロスステップダイビングは適切な歩数と歩幅を理解して幅のあるダイナミックなダイビングになるように

3グループでのアップ
コーンバーを利用して
オーバーハンドキャッチ
アンダーハンドキャッチ
構える→プレジャンプのタイミングを意識する

コーチからの配球のタイミングを合わせることを意識します
遅ければ我慢をして再びプレジャンプのタイミングを合わせることができるか?
身体を正対してボールに運ぶために状況判断は必ず必要

アンダーハンドキャッチ
同じくコーンジャンプからのアンダーハンドキャッチ
パスを受けてコーチにパスをしてからコーンバーをジャンプ
アンダーハンドキャッチで止める

ボールのコースによってアンダーハンドキャッチの技術を使い分けたい

フォーリング
ボールに対して身体を正対できない場合などアンダーハンドキャッチが難しい状況で使う技術
足の壁が作れていなくてもハンドリングでしっかりキャッチ

素早くフォーリングでボールをおさえるときもファンブルすることも想定して倒れる方向も意識しよう

スタンスが狭いと腰が高い位置になるのでファンブルをする可能性が高くなってしまうから気をつけよう

バウンシング
ワンバウンドのシュートの処理は意外と難しい
フォームがぐずれないように気をつけて
身体が立ってしまうとボールを弾く危険があるのでキャッチ時には身体を倒して
押さえることをサボらない

ダイビング
シューターに正対させるための身体の向きを確認
踏み込み足のつま先の向きとストレートラインを作ることでシュートに正対した状態から
キャッチはボールを3点で押さえることを意識する

より早くダイビングができるように小指の外側アウトサイドで蹴ることが大事
ダイビング直前の地面ギリギリの状況を作って
踏み込み足で蹴ることをより意識して跳ぶ

ダイビング(グラウンダー)
台からの着地から
勢いを利用して正しいフォームでグラウンダーのシュートストップ
着地の時に逆足で蹴ることで反動
踏み込み足の位置とストレートラインを作ることを意識したい

クロスステップダイビング
台からの着地から
クロスステップダイビング
ステップ幅や2歩目の姿勢
頭の位置が高くならないように
ステップに気をつけて歩数と歩幅でダイビングのスピードとパワーが変わる

シュートストップ
PA内からのグラウンダーのシュートに素早いポジション修正から良い準備で対応
低い姿勢からのダイビングでキャッチまたは弾きだす
掴む弾くの判断もはっきりと

トレーニング動画

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