名古屋校U15•18 10月16日レポート 少しでも前に間合いを詰めて簡単に倒れない粘り強くゴールを守る
2021年10月16日(土曜日)
名古屋校U15・18コース

10月3回目のトレーニング
23名と沢山の選手が参加
体験も1名来てくれて最後まで頑張ってくれました


今回のテーマは「1対1」
1対1のシチュエーションで相手との駆け引き、1対1に必要な技術と前に出る出れないの判断力をトレーニングしました
アップは5グループでのアジリティーをいれたトレーニング
ジャンプからの着地のバランスに気をつけて動き出しをスムーズに

フロントダイビング、ブロッキングはフォームの確認と少し負荷をかけて
フロントダイビング
長い距離を歩数を少なくすることで早くボールにアタック
踏み込みの位置やダイビングフォームを作ることで最短距離でボールを奪うことができる


ブロッキング
スタンディングブロックのフォームが作れるか?
ボールの移動中にアプローチ
スタンディングブロックの形を確認

相手選手がボールを運んだ瞬間を逃さないさらに間合いをつめることでブロッキングの距離をつめて止めれるように

エックスブロック
至近距離からのシュートブロックのためのフットセーブだけではなく両手を広げる
幅を守る事を意識する


1対1
4グループで狭いグリッドの中での1対1 選手にもフィールドをやってもらいました
キーパーは粘り強く簡単に倒れない

ゴールにへばりつくことはしない
ボールの移動中のアプローチ
ファーストタッチのシュートへの意識
先に触れるならフロントダイビングの選択待つならブロッキングその距離感はあっているか?


選手には決断力と判断力を上げてもらう
2対1+GK
バックパスからインターセプトされたシチュエーション

まずシュートの意識
戻るステッピングとシュートに対して構えること
インターセプトが難しければ
シュートコースをせばめるために前に出る
ブロッキングなのかドリブルに対応するのかプレーの判断は一瞬後手後手にならないように


数的不利な状況だからこそコーチングが大事
トレーニング動画


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