名古屋本校U15•18 7月30日レポート アプローチの速さと構えを変えて1対1の主導権を握れ‼︎
2022年7月30日(土曜日)
名古屋本校U15•18コース

7月最後のGKスクールは
体験1名•23名の選手が参加してくれました


テーマは「アプローチ」「1対1」
アプローチから止まる=構えるタイミングや相手選手にプレッシャーを
与える寄せ方など1対1の対応ができるようになれば相手の選択肢を無くすことができます。
そのためにアプローチのスピードを速くするためにはどうすれば良いか?
をトレーニングしました。
1対1のシチュエーションからアプローチにフォーカスしてトレーニング1
一歩目のスピードを上げるために重心の移動と止まり方を理解しよう


フロントダイビング
少しでも速く一歩目のスピードを意識してフロントダイビング
踏み込む足がボールに近づき過ぎないようになるべく遠くからダイビングができるように
歩数を少なく、歩幅を広くすることが大事です

逆足でのダイビングは幅をだすことが難しく、よりギリギリの勝負になるときに不利になる


キーパーはシュートコースの幅を狭めるだけではなく相手選手がドリブルやトラップミスなどを狙ってのフロントダイビングにもいけるポジショニングをみつけよう
ブロッキング
スタンディングブロック
相手との距離感が近い状況のシュートをブロックする
シュートコースを消すため身体を大きく見せるにはどうすればいいか
つま先・手の向きなど細かいところまで意識する


1対1
ボールの移動中に寄せてから、ボールを動かしてからのシュートに対してアプローチしてブロッキング
シュートコースのアングルを狭めながら
相手との距離感・間合い・駆け引き
は何度も何度もチャレンジして身につけよう

相手選手がボールに触れるまでにゴールキーパーはどんな準備ができるか
自分の距離感で勝負するためにアプローチのスピードを上げる→構えるタイミングを間違えないように

シュートを打たれる前には必ず構える動かない我慢が大事になる
3対2+GK
オフェンス側が有利な状況で
キーパーはDF にコーチングしてシュートコースの幅を狭めるだけではなく
インターセプトなどを狙ってのスタートポジションに立つ
ゴールキーパーはどんな準備ができるか?
今日トレーニングしたアプローチの速さを意識してできているかの確認


トレーニング動画


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