春日井校U15•18 4月9日レポート キーパーに有利な距離感? 出る•待つ•下がるを使い分けてシュートを止める‼︎
2023年4月9日(日曜日)
春日井校U15・18コース

今年度最初のトレーニング
31名の選手が参加してくれました


今日のテーマ
「1対1」の状況でGKの優位になる距離につめるためのステッピングを意識して「アジリティー」もトレーニングしました
アジリティートレーニング
単純なスピードはもちろんのこと、バランスや方向転換時の反応スピードなどもアジリティに含まれる要素です


細かいステップと大きく移動するシチュエーションを間違えない最短距離で移動ができるようなろう


ステッピングからのキャッチング
5人組6グループでマーカーを使ってステッピングからのキャッチング
オーバーハンドキャッチ
アンダーハンドキャッチ

ステッピングは足の幅を気にして狭くならないように
アンダーハンドキャッチの手の位置
ローリングからは着地を意識して重心の移動を早く
などなど1つ1つの技術にあるポイントを確認


ダイビング(グラウンダー)
連続グラウンダーのシュートストップ
乙女座り→基本姿勢の順でローリングダウン
起き上がりの動作に注意しながら無駄なく起き上がって次のプレーにつなげよう


1対1の距離
3メートル以内で構えることで相手にシュートを打ちにくい状況を作る
逆に3〜5メートルはキーパーにとってはレッドゾーン
距離感を掴むことで確実にシュートを止めることができる

スタンディングブロック
ハンドブロックを忘れないように
どうしても手に意識がいかないことがあるのでシュートコースを消すだけではなくブロックができるような動作を身につけよう


相手からボールが離れた瞬間を見逃さない スピードを意識してチャレンジ!!歩幅と歩数を意識すること頭を傾けることでスピードを出す


スピードを上げることでプレーの安定感が悪くなる
止まって構えるからまた動き出すため雑になりがちなので構える意識を変えていきたい


3対2+フリーマン
コーチからの配球でキーパーの守る3つのゴールを狙う
1対1の状況、キーパーは常に準備をし続けてゴールを守りつつ積極的にプレー


1対1
スタートポジションの位置に気をつけてPA内に突破された状況で一気に間合いをつめる積極的なチャレンジか待つかまたは、下がってシュートに対応するのか

アプローチをためらってシュートコースを広くしてしまったり先に触れるチャンスを失ってしまう
決断力に課題が見つかりました


トレーニング動画


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