瀬戸校U12 11月18日レポート 無駄の動作を省け‼︎ 起き上がりの方法を知って立ち上がれ‼︎
2022年11月18日(金曜日)
瀬戸校U12コース

11月2回目の瀬戸校はお休みの選手も
いましたが18名の選手が参加してくれました


テーマは「起き上がり」
倒れてからの起き上がり
連続セービングは試合の中でも起こりえます。
身体が倒れた状態からできる限り無駄のない動作で起き上がろう。
ステッピング
左右に投げられたボールをキャッチ
細かいステップで上下運動せずにスピードを意識することとしっかり正面に入ることがが重要です

キャッチング(コーディネーション)
コーンバーを利用して移動
キャッチングまでの身体のバランスや動きの流れから基本姿勢の足の幅などを乱れずに
オーバーハンドキャッチ
ジャンプキャッチ

立ち上がった時に基本姿勢で構えることが大切です
スタンスが狭かったりして次のプレーにスムーズに動けている選手とそうでない選手にわかれます


起き上がりの方法
丸まった状態にならないようにローリングダウンやダイビングの着地から起き上がりの動作は始まります

倒れた状態から起き上がって構える
お尻を上げる→足をつく→身体を押し上げる
手の使い方と重心の位置などポイントを押さえよう


同方向へのリカバリー
先程の起き上がる足の着く位置を変えることでプレー方向を同方向へと変える
身体を倒すことでセカンドシュートに対して近くによることができる

グラウンダーのキャッチからリカバリー
低い姿勢からグラウンダーのキャッチ後に弾いたセカンドシュートを想定して
起き上がりの途中からダイビング

足を巻き込むことでプレー方向に身体を向けて踏み込んでダイビングできるフォームを作る


グラウンダーのシュートストップからセカンドシュートへの対応


先程と足をつく位置を変えることで色々なシチュエーションに対応する
逆方向へのダイビングや弾いた後の1対1など


相手選手とボールの状況で対応は様々
状況判断を間違えずに正しい対応ができるようになろう
シュートストップからリカバリー
ポジション修正のステッピングからシュートストップ

そこから素早くリカバリー→セカンドシュートへの対応
ステッピングの時でも手の位置や、構えるタイミングとプレジャンプをプレー前にできるようになろう


早く起き上がらないといけない焦りから立ち上がれないのはよくあるので、無駄のない動きで身体が動かなければシュートを止めるのは難しい


トレーニング動画


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