瀬戸校U12 10月14日レポート 近距離からのシュートにも慌てない‼︎ 反応を速くするためにダイビングを変える
2022年10月14日(金曜日)
瀬戸校校U12コース
10月2回目の瀬戸校です
入会1名19名の選手が参加してくれました
テーマ
「近距離からのシュートストップ」 前回の1対1のシチュエーションに合わせて
アプローチが上手くいかずゴールキーパーに不利な状況
の中でゴールを守るためのテクニックは?
「インナーダイビング」をトレーニングしました
4対1のボール回し
中央のコーンを倒されないように
中のキーパーは立ち位置を意識して
コースを消す
相手のタッチミスは見逃さずにチャレンジすることを忘れない
前回の1対1のトレーニングの時もアプローチがうまくいくいかない事はよくあります
キーパーに不利な状況の近距離からのシュートに対応するテクニックとして「インナーダイビング」「コラプシング」などを身につけておきたい
インナーダイビング
足を踏み込んでダイビングする時間がない場合に踏み込みの足の位置を変えることで重心を早く足の上にもってくる
シュートに対応できる幅を広げていこう
ダイビングをするために大事なことは重心の下に踏み込み足があることで、インナーダイビングは足を内側に入れることで反応するスピードをあげることができる
試合で選手達は自然に使ってるテクニックを意識させてトレーニングすることでよりテクニックとして身体が覚えて反応がより早くなるようになるはずです
フットセーブ
身体を倒す時間がない
そんな状況で足を面にしてシュートブロック
足だけではなく身体も広げた腕もシューターに正対することを意識する
シュートストップ
PA内で相手選手がDFとの1対1
シューターはダイレクトシュートありドリブルありでキーパーは距離をどうつめるか
移動のステッピングからの切り替え
重心を考えてしっかり止まって構えることができるか
まだまだステッピングのスピードなりアプローチのチャンスを逃したり、状況判断でのミスがみられましたが
色々な状況になっても対応できる技術と決断力が身につくように頑張りましょう
トレーニング動画
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