春日井校U12 9月26日レポート 倒れてもすぐに起き上がれ‼︎ リカバリーの動作を身につける‼︎
2022年9月26日(月曜日)
春日井校U12コース

10月最初の春日井校はお休みの選手も
ただ体験に3名 20名の選手が参加してくれました


テーマは「リカバリー」
倒れてからの起き上がり
連続セービングは試合の中でも起こりえます。
身体が倒れた状態からできる限り無駄のない動作で起き上がろう。
ステッピングからキャッチングのアップから
オーバーハンドキャッチ
アンダーハンドキャッチ


片膝の状態から身体を押し上げる
立ち上がった時に基本姿勢で構えることが大切です
スタンスが狭かったりして次のプレーにスムーズに動けている選手とそうでない選手にわかれます

ローリングダウン
乙女座りの低い状態からローリングダウンの確認
丸まった状態にならないようにローリングダウンやダイビングの着地から起き上がりの動作は始まります

ローリングダウンからの起き上がり
まずは倒れた状態から起き上がって構える
お尻を上げる→足をつく→身体を押し上げる
手の使い方と重心の位置などポイントを押さえよう


同方向へのリカバリー
身体を倒すことでセカンドシュートに対して近くによることができる

弾いたセカンドシュートを想定して
起き上がりの途中からダイビング
足を巻き込むことでプレー方向に身体を向けて踏み込んでダイビングできるフォームを作る


同じく逆方向のリカバリーからダイビング
先程と足をつく場所を変えることで逆方向へ身体を起き上がらせる
重心の位置をプレー方向に持っていくことは同方向より難しい

ここでは足で地面を押して身体をお尻を上げる動作が必要になります


シュートストップからリカバリー
ポジション修正のステッピングからリカバリー→セカンドシュートへの対応
ステッピングの時でも手の位置や、構えるタイミングとプレジャンプをプレー前にやる
決して流れの中でプレーしないように

起き上がるまでの時間がない場合は身体を傾けたままつま先の辺りで早くグラウンドをはじいてダイビングしてゴールを守る

早く起き上がらないといけない焦りから立ち上がれないのはよくあるので、無駄のない動きで身体が動かなければシュートを止めるのは難しい


難しい技術だが、低学年の選手達も積極的なチャレンジが見えてすごくよかったです
トレーニング動画


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