名古屋校U12 1月26日レポート 身体を大きく見せることで相手にプレッシャーをかけて主導権を握る‼︎

2022年1月26日(水曜日)

名古屋校U12コース

1月最後のGKスクールは学級閉鎖などで14名が不参加
それでも体験1名•20名の選手が参加してくれました。

テーマは「1対1」
ブロッキングの技術のスタンディングブロックをトレーニング
フォームを身につけて壁となってゴールを守る。
構えるタイミングや相手選手にプレッシャーを与える寄せ方など駆け引きが1対1の中にはあるので絶対に負けない気持ちをもつことも重要です。

4グループでのアップから

キャッチングのドリルトレーニング
オーバーハンドキャッチ
アンダーハンドキャッチ
反復練習で基礎技術を高めよう

ブロッキング
スタンディングブロック
相手との距離感が近い状況のシュートをブロックする
シュートコースを消すため身体を大きく見せるにはどうすればいいか
つま先・手の向きなど細かいところまで意識する

柔らかいボールを使い恐怖心を消しつつどの距離感にいるとブロッキングしずらいか自分が勝てる距離感を見つけよう

ボールとの距離感で構えが変わる
手の位置や腰の高さなどでシュートへの反応が遅くなることがあるから間違えないように

スタンディングブロック
ボールの移動中に寄せてから、ボールを動かしてからのシュートに対してアプローチしてブロッキング

シュートコースのアングルを狭めながら
相手との距離感・間合い・駆け引き
は何度も何度もチャレンジして身につけよう

相手がボールに触る時にはシュートに対して準備ができているか?
ミスを見逃さずチャレンジできているか?

最初は、勢いだけやゴールを絶対守る気持ちがみられないシーンもあったのが、冷静に対応することができてきてタイミングがわかってきた選手もいて良かった

至近距離のシュートから逃げ腰な選手も最後まで諦めないプレーがみることができた

1対1
コーチからオフェンス側にパス
キーパーはシュートコースの幅を狭めるだけではなく相手選手がドリブルやトラップミスなどを狙ってのフロントダイビングにもいけるポジショニングをみつけよう

相手選手がボールに触れるまでにゴールキーパーはどんな準備ができるか

自分が守りやすい距離感で勝負するためにアプローチのスピードを上げる→構えるタイミングを間違えないように

シュートを打たれる前には必ず構えることを忘れないようにしよう

トレーニング動画

もっと上手くなりたい!! 初心者だけど大丈夫? そんな選手のためのGKスクールです。 興味がある方は下のお問い合わせフォームからご連絡を下さい!!

     

    コメントを残す

    メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

    CAPTCHA